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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-03-09 第193回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

大塚耕平君 そうすると、今日は日銀総裁にはいわゆるシムズ教授シムズ理論のことも御質問させていただいておるんですが、アベノミクス理論的支柱とも言われている浜田宏一先生までもがこのシムズ理論がいいのではないかと最近御発言しておられて、シムズさんは、消費税引上げはもう物価上昇率の目標が達成されるまでは凍結するべきだと言っておられるんですが、このシムズ理論について日銀総裁はどういう印象を持っておられますか

大塚耕平

2017-02-17 第193回国会 衆議院 予算委員会 第12号

内閣官房参与浜田宏一先生のいろいろな発言です。私も実は二〇〇二年から浜田先生とともにリフレ政策を勉強してきて、私のある意味では師匠の一人だ、こう思っておるんですが。浜田幸一先生名前は似ているんですけれども、こちらはそうではなくて浜田宏一先生ですが、エール大学あるいはまた東大の先生を歴任した浜田先生です。  

小沢鋭仁

2016-05-19 第190回国会 参議院 財政金融委員会 第13号

私、まず大学院の博士課程のときに、為替制度の違いによって景気変動がどのように国際的に波及するかという研究浜田宏一先生共同研究をいたしました。その成果がシカゴ大学のジャーナル・オブ・ポリティカル・エコノミーという雑誌に一九七八年に掲載されました。これが私の研究活動出発点ということでございます。  

櫻井眞

2015-08-07 第189回国会 衆議院 予算委員会 第20号

○木内(孝)委員 安倍総理の三本の矢でございますけれども、一本目の金融政策、二本目の財政政策、三本目の成長戦略でございますけれども、安倍総理経済アドバイザーでいらっしゃいます浜田宏一先生が、一本目の金融緩和はAだ、財政政策についてはBだ、増税をしてしまったので、私はこのBがDに変わったんだろうと思いますけれども、総理アドバイザーですら、成長戦略はEだ、五段階評価でEだという言い方をなさっています

木内孝胤

2014-02-19 第186回国会 参議院 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会 第1号

これについては、浜田宏一先生が、人口が減ると生産が落ちてインフレになるとおっしゃっていたんですが、それは労働集約型産業では起きます。看護師とか医者が典型ですがね。それ以外の場所では全然起きておりません。  例えば、福岡県大牟田市は人口が半分近くに減っておりますが、工業出荷額は実は最盛期より今が一番多いです。こういうのはもう経済の常識として知っておいていただきたい。

藻谷浩介

2014-02-12 第186回国会 衆議院 予算委員会 第6号

きょうも時間はありませんので、農業に絞ってお聞きしますけれども、その前に、たびたび名前を出して恐縮ですが、ちょっとイエール大学でハクションをされているかもしれませんが、浜田宏一先生が、実は、アベノミクスを評価され、第一の矢の金融緩和はAだ、第二の財政運営はBだ、第三の規制改革成長戦略はEだ、本当はFをつけたいんだけれども、Fをつけたら私が落第になって内閣参与をやめなきゃならないのでEにするという発言

江田憲司

2013-05-31 第183回国会 参議院 経済産業委員会、財政金融委員会、消費者問題に関する特別委員会連合審査会 第1号

また、内閣官房参与浜田宏一先生も、消費増税の延期を、これは四月九日のロイターの記事ですけれども、消費増税先送りも選択肢だというふうに言っておられます。  また、最近、これは閣内にはいらっしゃいませんけど、自民党石破先生も、消費増税景気次第だというふうに言っておられるわけであります。  

金子洋一

2013-05-28 第183回国会 参議院 経済産業委員会 第8号

浜田和幸君 そのお立場は分かるんですけれども、内閣を構成する閣僚の一人として、そういう、安倍総理も大変近い浜田宏一先生が、まだまだちょっと消費税増税に踏み込むのが早いんじゃないかと、アベノミクス効果を確認してからということをおっしゃっているということは、かなり私は重い発言でないかと思うんですけれども、そのことについて、一閣僚としてはどういうお考えでしょうか。

浜田和幸

2013-05-02 第183回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

私の師匠であるイエール大学浜田宏一先生は言いました。グリーンの先に崖があるからといって、まだ大分手前なのにパターでゴルフをやるような人はいませんということです。崖を心配する前にまずはグリーンに乗せることを考えなきゃいけないので、余計な情報はない方がいいというふうに思いますので、現時点で出口政策を議論すること自体が時期尚早であるというふうに申し上げたいと思います。  以上です。

上念司

2013-02-19 第183回国会 参議院 予算委員会 第3号

安倍総理アドバイザーである浜田宏一先生先生にフランコ・モジリアーニというノーベル経済学者がいます。この方がそういうことを研究しているんですけど、私の知っている限り、日本語の翻訳の本はありません。  これ、麻生総理にもお伺いしたいんですけど、私ちょっと調べてみまして、経営者のアンケートを。そうしたら、第一は、売上高が伸びていないから上げないんだと。二番目が、やっぱり世間がそんな相場だから。

舛添要一

2012-08-06 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会 第1号

また、第二の問題としまして、長期国債の買入れを拡大するといったときに、これは私とイエール大学浜田宏一先生とともに行った試算でありますが、長期債というのは、通常経済学では一年以上の満期を残している債券のこと、また、それはいわゆる会計上もそうなわけなんですけれども、大体十三から十五か月残の長期国債を主に買い入れているため、それは数か月後には短期債に転換してしまう。

飯田泰之

2002-11-21 第155回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

まず、内閣府の経済社会総合研究所長浜田宏一先生いらっしゃいますね。この前、総理とお食事という話が新聞に出ておりました。そこでオペラの「愛の妙薬」が話題になった、こういうふうに聞いております。浜田先生は、ある意味では政策的インプリケーション、含蓄を込めて申し上げた、こういうことでありますが、総理はどのようにその経済政策的意味を受け取られましたか。

小沢鋭仁

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